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| 史跡・文化財 | 地域の宝を再確認しよう! | |||
知花グスクより津嘉山森を望む![]() |
沖縄市は1974(昭和49)年にコザ市と美里村の合併によって誕生したが、コザ市と美里村は首里王府時代には越来間切と呼ばれ、王府の行政区画として編成されていた。『おもろそうし』にも「ごえく世の主」とあり、この頃からすでに越来の領主がいたことが詠われている。
17世紀中頃、薩摩の侵入後に実施された検地によると、村数は14有り今帰仁、浦添両間切に次ぐ大間切であった。17世紀後半になると、越来間切から15ヶ村が割かれて美里間切が新設された。その後、1879(明治12)年の琉球処分で沖縄県が設置、さらに1908(明治41)年の特別町村制の施行で、それぞれ越来村、美里村となる。そして戦後の1956年には、越来村はコザ村を経て市に昇格、コザ市の誕生となった。 このような歴史の流れの中に生き続けた、地域の人々の生活の記憶を今に伝える貴重な文化財は、現代の生活環境の変化の中で消失の危機から、保存・継承する努力が続けられている。沖縄市には300件近くの多様な文化財が分布しているといわれ、それら文化財に対する市民の理解を高めるため、標識や案内版の設置、定期的な巡視をおこない、親しみやすい文化財にするための環境整備が行われている。 |
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市指定文化財
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沖縄市教育委員会発行『沖縄市の遺跡』より抜粋
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