沖縄市の史跡・文化財

ヒージャーガー【市指定文化財】
 ヒージャーガー(樋川井戸)はいつ頃作られたかさだかではない。地元の明治20年代生まれの古老の話しによると、物心ついた幼少のときにはあったと言う。これから推定して、作られた年代はおよそ100年前後になる。
 美里の人々は、昔は子供が誕生した時に産湯を汲んだ。ウブガー(産井戸)として信仰され、ウマチー行事の際にも村の頭達が拝んでいた。
 昭和の初期までは、住民の飲料水として用いられ、また洗濯場としても毎日が賑わっていた。さらにヒージャーガーの水は、下流では水田の稲苗床の水として再利用された。









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