沖縄市の史跡・文化財

室川貝塚【市指定文化財】
 仲宗根貝塚および場上原遺跡の立地する石灰岩台地は、北側で落差10mの崖となり、その先は緩やかな斜面となっている。その緩斜面に室川貝塚が立地する。標高は100m前後である。1974年に発見されて以来、沖縄国際大学により5次に渡る発掘調査が行われ、沖縄の先史時代の解明に大きな成果をもたらした。
 1989年より、沖縄市役所庁舎の建設に伴い貝塚の取り扱いに付いて調査・協議が行われた。その中で、沖縄国際大学が調査した地点を保存し、その周辺を記録保存調査することになった。歴史公園として整備された室川貝塚は、市指定文化財に指定されている。


沖縄市役所の正面左側に
室川貝塚、歴史公園の入り口がある

歴史公園として整備された室川貝塚

落差10mの崖

この場所の標高は100m前後

戻る