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フォークソング

 時は1969年、ベトナム戦争の時代、Aサインバーでは米兵を相手にしたロックミュージックが全盛をきわめていた。そして同じ頃、そのような沖縄ロックシーンと平行してもう一つの大きな音楽の流れが生まれつつあった。反戦フォークのボブディラン、和製フォーク岡林信康、などに触発され、自分達の言葉を持って強烈なメッセージをその音楽に秘めて歌い出した「沖縄フォーク」の胎動である。

 1972年の沖縄祖国復帰(沖縄返還)前後の騒然とした時代、そこに沸き上がる様々な矛盾、人々の不安、そして自分自身のピュアな心をウチナー口を混ぜながら歌詞に凝縮し、ギターを手にメッセージを送り続けたミュージシャンたちが「コザ」に集結した。「うちなー(沖縄)フォーク村」の誕生だ。

 その中心的役割をになったのが佐渡山豊である、「沖縄フォークフェスティバル」の成功を期に、沖縄祖国復帰直後、LP「唄の市・沖縄フォーク村」(バックアップミュージシャン:高中正義、つのだひろ、など)で全国デビューを果たす。1978年音楽活動停止。

  そして、2003年、「うちなーフォーク村」はその姿を変化させながら、まだまだ歩み続けている。

「うちなーフォーク村」のキーワード
佐渡山豊:フォークシンガー「うちなーフォーク村」初代村長
「JAZZ SNACK SAMOURAI」:ウチナーフォーク村シンカの溜まり場
 


 毎年4月9日にはフォークの日と言う事でコザでは様々なイベント行われている。

 フォークの日に空港通り(ゲート通り)での路上フォークライブでメッセージのある歌を熱唱するミュージシャン達。