沖縄では戦後の生活様式の変化に伴い、コンクリートづくりの家屋が増えて伝統的な赤瓦屋根の木造家屋が姿を消しつつある。 このような状況の中で、沖縄こどもの国に設けられた「沖縄市立ふるさと園」には、明治末期から昭和初期にかけて、郷土の気候風土に適するように考え造られた、伝統的な農家の建築様式(母屋、アシャギ、畜舎、豚舎、井戸、高倉)が移築・復元されている。
普段の生活環境の中から消えつつある郷土の風俗、習慣、などの伝統様式や歴史を、文化伝承施設を訪れて再確認して見よう。